こんにちは!ゆきんこ(@yukinko_work)です。
在宅ワークは、年間の所得が一定額を超えると確定申告が必要となります。
年に1度しかないので、なかなか「確定申告に慣れる」ことができず未だに毎年3月になるとヒーヒー言っているのはこのわたしです💦
しかしこんなわたしでも、なんとか毎年確定申告できているのはクラウド会計ソフトという超便利なツールがあるからだと思っています。
色々なクラウド会計ソフトを使ってみましたが、最終的にわたしが選んだのは全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」です。
今回は、全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」について紹介していきたいと思います🤗
クラウド会計ソフト「freee(フリー)」とは?
そもそも「クラウド会計ソフト」ってなに?
まずは、クラウド会計ソフトについて簡単に説明をしていきたいと思います。
クラウド会計ソフトとは、オンライン上で会計に関するサービスを利用できるシステムのことです。
わざわざ専用のソフトを購入して自分のパソコンにインストールをする必要がなく、インターネット環境があればすぐに利用することができます🤗
freee(フリー)もこのクラウド会計ソフトを提供しているのですが、freee(フリー)だけではなく他にもクラウド会計ソフトを提供している会社は多数あります。
クラウド会計ソフト「freee(フリー)」はシェアNo.1
クラウド会計ソフトの「freee(フリー)」は、様々なサービスがある中でもクラウド会計シェアNo.1の実績があります。
わたしはもともと別のクラウド会計ソフトを使用していたのですが、色々と試した結果freee(フリー)のほうが使いやすいなと感じたため乗り換えました😆
freee(フリー)で経理業務から確定申告の作成まで全てを行なっています🤗
「freee(フリー)」の特徴や魅力
銀行やクレジットカードと連携して自動処理が可能
freee(フリー)では、銀行やクレジットカードとオンラインで連携ができます。
対応している銀行やクレジットカードはかなりたくさんあるので、自分の使っているものも見つけやすいです😊
わたしが事業用として使っている楽天銀行や楽天カードもバッチリ対応しています!
連携している銀行やクレジットカードの明細を自動で取り込み、さらにデータから勘定項目も推測してくれるという神対応ぶり!
もちろん1つずつ正しい内容で取り込まれているかを確認する必要はありますが、一から情報を登録する作業が省けるのでこれだけでもかなり経理業務が楽になります👌
質問に答えるだけで確定申告書類を作成できる
freee(フリー)は日々の経理業務だけではなく、確定申告の作成もできるのが魅力!
しかも、質問に答えるだけで簡単に作成されるのです。
確定申告を作成する際は、こんな感じのページが表示されます。
もちろんその年の経理業務が全て完了している状態で行うのが前提条件ですので気をつけてくださいね😀
確定申告書に何か入力をするのではなく、上記のように質問に答えていきます。
最初は簡単すぎて逆に不安になりましたが、この質問に答えていけば間違いや見落としがなく確定申告書の作成ができるのでとても便利です‼
こんな感じで、質問に答えながら必要情報を入力してくと勝手に確定申告書に反映されていき確定申告書が作成されていくのです!
電子申告にも対応していますが、わたしはいつもこの確定申告書を印刷して郵送しています。
来年からはICカードリーダーを購入して電子申告に挑戦する予定です😊
サポート体制がしっかりしている
freee(フリー)はサポート体制がとてもしっかりしています。(有料登録のみ)
特にわたしが気に入っているのが、チャットでのサポート。
特に経理の仕訳をしているときに、わからないことがめちゃくちゃ出てきます。
そんなときは、チャットで質問するとやり方を教えてくれるのですごく助かるのです🤗
しつこいぐらい質問しまくっているのですが、それでも丁寧に教えてくれるのでこのチャットでのサポートはかなり重宝しています。
きっとこれからもたくさんお世話になると思います🙏
スマートフォンにも対応!
freee(フリー)ではスマートフォンにも対応しているので、パソコンよりもさらに手軽に経理や確定申告ができます。
上記のように専用のアプリを使って、領収書の管理〜確定申告までをスマートフォンで完結することが可能‼
ちょっとした隙間時間に領収書の整理をしたり取引の仕訳登録ができるのは嬉しいですよね♪
わたしはもっぱらパソコンで作業する派なのですが、子育てに忙しいママさんたちはスマートフォンで空いてる時間にパパッと作業ができたほうが便利なのではないでしょうか😊
freee(フリー)を選んだ理由は?
経理の勘定項目が他社よりわかりやすい
わたしがfreee(フリー)を選んだ理由の1つとして、経理の仕訳がしやすいというのがもっとも大きかったかなと思います。
上記のようなイメージで勘定項目がとてもわかりやすいのです。
これはどの勘定項目に当てはまるのかな〜というときも、勘定項目の一覧に例が記載されているので迷わずに仕訳がしやすい⭐
他社のクラウド会計ソフトではこの勘定項目の部分ですでに躓いてしまったのですが、freee(フリー)にしてからは仕訳もスムーズにできるようになりました💻
無料登録ができる
freee(フリー)には無料登録と有料登録があります。
無料登録はできることに限りはあるものの、お試しで利用するにはぴったり!
わたしは普段は無料登録で、確定申告が近づいてきたら1〜2ヵ月間だけ有料登録に切り替え一気に経理業務と確定申告をしています。
1年分の取引の仕訳や経費清算を一気にすることになるので、約1ヵ月もの間ヒーヒー言いながらこの作業に没頭することになり決しておすすめはしません💦
まずはお試し無料登録から始めよう!
わたしは経理の知識が全くないため、freee(フリー)だけで全ての問題が解決できてはいません。
もともとポンコツだし、高卒だし、専門的な知識なんて皆無です💦
それでも、クラウド会計ソフトをベースに確定申告や勘定項目関連の本を読み、さらにネットでたくさん調べながらなんとか毎年確定申告を完了しています‼
freee(フリー)を使うようになってから、青色申告の複式簿記にもチャレンジできるようになりました🤗
わたしが読んでいる本についてもまた紹介したいと思います。
freee(フリー)は無料会員登録ができるので、もし来年の確定申告で利用したいなと思っている方は今からお試しで利用してみてはいかがでしょうか✨