出産をして、現在育休中なわけですが…声を大にしていいたいのがパラレルワーカーで良かったということ。
わたしはテレワークで在宅パートをしており、この仕事が現在育休をもらっている状態です。
その他にも元々フリーランスとして活動していた個人のWebライターの仕事も続けています。
さらに、現在はブログを3つ運営しているのでブロガーとしても活動しています。
3つの仕事を掛け持ちしているパラレルワーカーなわけですが、これが本当にいい!
改めてパラレルワーカーの良さを実感したので、在宅ワーカーとしての働き方について興味のある方や悩んでいる方にシェアしていきたいと思います。
- 在宅ワーカーとして働いてみたい
- 在宅ワークでなかなか稼げない
- パラレルワーカー(複業)に興味がある
産後に改めて実感したパラレルワーカーという働き方
働き方が複数あることで経済的に安定する
パラレルワーカーとはいわゆる複業で、1つの仕事だけではなく複数の仕事を掛け持ちする働き方です。
わたしの場合は、冒頭にも書きましたが3つの仕事を掛け持ちしています。
- 雇用契約をしているテレワークのWebライター
- 個人事業主としてクラウドソーシングなどで活動するwebライター
- 個人事業主としてのブロガー (3つのブログを運営中)
現在は育児に追われる毎日で、ほとんど仕事らしい仕事はできていません。少しずつ復職に向けて頭と身体を慣らしている状態です。
育休中の在宅パートのおかげで育児休業給付金も入ってきているので、そこまで切羽詰まった焦りもなく個人としてのWebライターの仕事も、そこまで気負わずにマイペースにお仕事ができています。
そして出産前に頑張って作業していたブログも、作業の甲斐あって少ない額ではありますが毎月収入があります。産後はほとんどブログに関する作業ができていないのですが、それでも毎月収入があるのはうれしいです。
複数の働き方でリスク分散に!
1つの仕事だけだとどうしてもその仕事がうまくいかなくなったときのリスクがありますが、パラレルワーカーだとリスク分散ができます。
このリスク分散できるというのが、産後で仕事に対する余裕がなかったわたしに希望を与えてくれました。
個人でのWebライターやブロガーの仕事ができなくても、育休中の手当てがあるから安心。ブログ収入もあるから、また頑張ろうって思える。
これが1つだけの仕事で、それがうまくいってなかったらただただ焦って精神的に追い詰められていたのでは?と思います。
様々な仕事をしていれば、その分やることも増えますし考えることや勉強することもたくさんあります。
それでも、わたしはこれからもパラレルワーカーとしてリスク分散しながらおうちでお仕事をするライフスタイルをしていきたいなと改めて実感しました。
これからは在宅ワーカーも複業する時代になるかも!
テレワークの仕事が増える=在宅ワーカーが増える
テレワークの仕事が増えて、これからは在宅ワーカーもどんどん増えるのではないでしょうか?
わたしのように複数の働き方を掛け持ちしているパラレルワーカーも珍しくなくなると思います。
個人で仕事をすると、収入の安定性がなくいつどうなるかわからないという不安があるのがデメリット。
そういう場合は、わたしのように複業OKの在宅パートを探して毎月お給料をもらいながら個人でも仕事をするという環境を作るのもおすすめです。
在宅ワークをしてみたいけど、どう働いたらいいのかわからないという方は、ぜひ興味のあるお仕事に色々とチャレンジしてみてパラレルワーカーを目指してみてはいかがでしょうか。
1つの仕事の収入がそれほど高くなくても、それが複数あればしっかりとした収入になりますよ♪
あなたはどんな働き方で在宅ワーカーになりますか?
自分に合った仕事をするのが長続きする秘訣
一口に在宅ワーカーといっても、今は色々なお仕事があります。
ライターはもちろん、Youtuberやインフルエンサー、オンライン秘書や企業のSNS運営なども最近は人気ですよね。
ハンドメイド作品を売る人もいますし、自分の特技を売買できるようなサービスもあります。
どんな働き方をするのか、どうやって収入を増やすのかは自分次第!
簡単ではありませんが、自分次第でどうとでもなるのでそこが在宅ワークの面白さでもあるのではないでしょうか。
1つの働き方を極めるもよし、わたしのように複数の仕事を掛け持ちしてリスク分散をさせながら働くもよし!
自分に合うストレスの少ない働き方をぜひ見つけてみてください。
そうすることで、在宅ワークを途中で挫折することなく長く続けていけるのではないでしょうか😃